2007年01月08日
ココロデキクウタ
昨日から、荒れ模様(っていうよりも、大荒れなんですけど(^_^;)
の秋田です。昨日は、電車も一部強風のために徐行運転になった
りと大変。でも何故か、雪はふってないんですよねぇ。
昨日の県南は雷&大雨でした。
つい先日、bluesmanさんと釣りにいったおいらですが、
大館に帰る前に・・・ということで新年会を開きました。
もちろん、締めは幻のウォッカ「スタルカ」での、
ニコラシカ。やっぱり、
(゚∇゚)ウ(゚◇゚)マ(゚ー゚)イー!!!!
やっぱり、締めはこれですな。
その時に、bluesmanさんが「これはいいど!」と
薦めてくれたCDを買ってみました。
「Beautiful Songs〜ココロデキクウタ〜」
オムニバスCDなんですが、おいらの中で久々の
ヒットです。これ、いいですねぇ。
最近のヒット曲もありますが、どの曲もほんとに
心に響く歌です。車の中は、昨日からこればっかり(笑)
みなさんも、釣りに行く車の中でいかがでせうか。
の秋田です。昨日は、電車も一部強風のために徐行運転になった
りと大変。でも何故か、雪はふってないんですよねぇ。
昨日の県南は雷&大雨でした。
つい先日、bluesmanさんと釣りにいったおいらですが、
大館に帰る前に・・・ということで新年会を開きました。
もちろん、締めは幻のウォッカ「スタルカ」での、
ニコラシカ。やっぱり、
(゚∇゚)ウ(゚◇゚)マ(゚ー゚)イー!!!!
やっぱり、締めはこれですな。
その時に、bluesmanさんが「これはいいど!」と
薦めてくれたCDを買ってみました。
「Beautiful Songs〜ココロデキクウタ〜」
オムニバスCDなんですが、おいらの中で久々の
ヒットです。これ、いいですねぇ。
最近のヒット曲もありますが、どの曲もほんとに
心に響く歌です。車の中は、昨日からこればっかり(笑)
みなさんも、釣りに行く車の中でいかがでせうか。
2006年08月27日
SRVに捧ぐ
1990年8月27日12:40a.m.
SRVを乗せたヘリコプターが墜落。奇しくも父の命日であるこの日、彼は逝ってしまう。
スティービー・レイ・ヴォーン。
ブルースの「ブ」の字も知らなかったおいらに、衝撃を与えたブルースマン。
今日はそんな彼の命日でした。
初めて手にしたのは、このアルバム。
これを聴いて、当時高校生だったおいらは度肝を抜かれました(+_+。)
「IN STEP / Stevie ray vaughan」

1.House Is Rockin'
2.Crossfire
3.Tightrope
4.Let Me Love You Baby
5.Leave My Girl Alone
6.Travis Walk
7.Wall of Denial
8.Scratch-N-Sniff
9.Love Me Darlin'
10.Riviera Paradise
↓以下はremasted versionにのみ収録されています
11.SRV Speaks [Live]
12.House Is Rockin' [Live]
13.Let Me Love You Baby [Live]
14.Texas Flood [Live]
◇1〜3の流れが最高に好きです。
このアルバムは、ドラッグ、アルコールに溺れ、挫折を味わった
後、友人であるエリック・クラプトンたちのの助けも借りながら
再スタートしたときのアルバム。それを高校生のときにたまたま
初めて手に取ったのでした。この頃はほとんどCDを買うことは
なくなってしまいましたが、小遣いから慎重に選んで買うよう
にしていたおいらが、ジャケットを見て即購入したのは、やはり
惹き付けられるものがあったからでありませう。
SRVのギターサウンドは、「ファズ・フェイス」を愛用していた
ことからジミ・ヘンの影響をかなり受けているのですが、非常に
心地よいストラトサウンドなんですな。この音を出しているのが、
サンバーストのストラトキャスター。名付けて「ナンバー・ワン」

ボロボロに塗膜がはげているところも、渋いですなぁ。
この人の魅力は、スタジオアルバムよりもライブ音源を聴くと
倍増します。ライブでこんだけ弾いて歌える人ってなかなかいない
んじゃないかなぁと思えるくらいカッコイイ。(Amazonを探してみ
ると、いろいろありますよ(^^)/)
後から知ったことですが、ギターをちょっとだけでもかじったことがあるひとならこれを聴いただけで驚くのでは?
何とSRVは013〜056という弦のサイズを使っていたのですな。
普通使用するのは、ライトゲージで010〜046とかぐらいでしょうか。かなりぶっとい弦で、あんだけの演奏をこなすんですからさすがの一言。たまに、018〜074なんていうサイズを使ったりしてたみたいですから、ここまでいくともう人間業を超越してますね。
彼の死後、いろんなミュージシャンが同じ音を出したくても出せないのは、こんなところにも理由があるのかもしれません。
あれから16年経った今、SRVが生きていたら・・・。きっと、やたらとカッコイイブルースオヤジになっていたことでありましょう。
秋田はもう秋の気配。
みなさんも、秋の夜長にブルースはいかがでせうか。
今日は、朝に2時間ほど釣行に行ってきました。
釣行記は、明日お届けしますm(__)m
SRVを乗せたヘリコプターが墜落。奇しくも父の命日であるこの日、彼は逝ってしまう。
スティービー・レイ・ヴォーン。
ブルースの「ブ」の字も知らなかったおいらに、衝撃を与えたブルースマン。
今日はそんな彼の命日でした。
初めて手にしたのは、このアルバム。
これを聴いて、当時高校生だったおいらは度肝を抜かれました(+_+。)
「IN STEP / Stevie ray vaughan」

1.House Is Rockin'
2.Crossfire
3.Tightrope
4.Let Me Love You Baby
5.Leave My Girl Alone
6.Travis Walk
7.Wall of Denial
8.Scratch-N-Sniff
9.Love Me Darlin'
10.Riviera Paradise
↓以下はremasted versionにのみ収録されています
11.SRV Speaks [Live]
12.House Is Rockin' [Live]
13.Let Me Love You Baby [Live]
14.Texas Flood [Live]
◇1〜3の流れが最高に好きです。
このアルバムは、ドラッグ、アルコールに溺れ、挫折を味わった
後、友人であるエリック・クラプトンたちのの助けも借りながら
再スタートしたときのアルバム。それを高校生のときにたまたま
初めて手に取ったのでした。この頃はほとんどCDを買うことは
なくなってしまいましたが、小遣いから慎重に選んで買うよう
にしていたおいらが、ジャケットを見て即購入したのは、やはり
惹き付けられるものがあったからでありませう。
SRVのギターサウンドは、「ファズ・フェイス」を愛用していた
ことからジミ・ヘンの影響をかなり受けているのですが、非常に
心地よいストラトサウンドなんですな。この音を出しているのが、
サンバーストのストラトキャスター。名付けて「ナンバー・ワン」

ボロボロに塗膜がはげているところも、渋いですなぁ。
この人の魅力は、スタジオアルバムよりもライブ音源を聴くと
倍増します。ライブでこんだけ弾いて歌える人ってなかなかいない
んじゃないかなぁと思えるくらいカッコイイ。(Amazonを探してみ
ると、いろいろありますよ(^^)/)
後から知ったことですが、ギターをちょっとだけでもかじったことがあるひとならこれを聴いただけで驚くのでは?
何とSRVは013〜056という弦のサイズを使っていたのですな。
普通使用するのは、ライトゲージで010〜046とかぐらいでしょうか。かなりぶっとい弦で、あんだけの演奏をこなすんですからさすがの一言。たまに、018〜074なんていうサイズを使ったりしてたみたいですから、ここまでいくともう人間業を超越してますね。
彼の死後、いろんなミュージシャンが同じ音を出したくても出せないのは、こんなところにも理由があるのかもしれません。
あれから16年経った今、SRVが生きていたら・・・。きっと、やたらとカッコイイブルースオヤジになっていたことでありましょう。
秋田はもう秋の気配。
みなさんも、秋の夜長にブルースはいかがでせうか。
今日は、朝に2時間ほど釣行に行ってきました。
釣行記は、明日お届けしますm(__)m
2006年08月11日
古きをたずねて新しきを知る
ちょっと前から作っていたカテゴリ「音楽」(笑)
ひじょーにありきたりなカテゴリではありますが、
8月27日に書きたい記事のために、作ったものです。
(これでわかる方がいたら、スゴイデス)
ですが、それまでほっておいても寂しいものがあるかなと
思いまして、本日は、最近「おお!」と思った3人組を
ご紹介いたしませう。
ここのところほとんどCDを買うことがなくなっていて、
iTunesミュージックストアのお世話になっているのですが、
新人(2003年に結成、)なのに、
このジャケットにまずビビリました。

「WOLFMOTHER/Wolfmother(ウルフマザー)」
どうですか、これ。全く今風の雰囲気を感じさせないジャケット。
なぜにこのような一昔前のプログレっぽいジャケットにしたのか。
まずはこれだけで興味津々でございます。
そして、試聴してみて、これまた、あんれまー!!となった
のです。
いろいろなサイトで、試聴できますので聴いてみて欲しいのですが
70年代の大御所たちを思い出させるんですよ、これが!!
3人組のバンドなのですが、ギターのラインは、もうツェッペリン
を彷彿とさせるんですな。それにブラックサバスのスパイスも
加えてるような感じです。
出身がオーストラリアで、AC/DCなんかも有名ですね(これが
すぐに頭に浮かぶあたりが、おいらの音楽遍歴がわかっちゃいます
ね(^^ゞ)
そして、3人組の写真、見てください、コレ(。_。)q

ひじょーに気のよさそうなあんちゃんたちです(笑)
ちなみに、VO&Gは一番ちりでかアフロにしている、
真ん中のあんちゃんです。
んー、何だかとても好感がもてるみなさんですな。
こんなあんちゃん達が、あんな凄い音を作るんですから、
ホント、びっくりですねぇ。
ちなみに、つい先日行われた「FUJI ROCKフェスティバル」の
2日目に登場したようですよん。見にいかれた方は、いらっしゃいます?
ライブを見てみたい・・・久しぶりにそう思わされるあんちゃん達でした。
などというしょーもない記事を残して、今日から夏期休暇に入るわたくしは
アブと格闘しながら渓流に行って涼み、その後バーベキューを楽しんで参ります。
ではではm(__)m
ひじょーにありきたりなカテゴリではありますが、
8月27日に書きたい記事のために、作ったものです。
(これでわかる方がいたら、スゴイデス)
ですが、それまでほっておいても寂しいものがあるかなと
思いまして、本日は、最近「おお!」と思った3人組を
ご紹介いたしませう。
ここのところほとんどCDを買うことがなくなっていて、
iTunesミュージックストアのお世話になっているのですが、
新人(2003年に結成、)なのに、
このジャケットにまずビビリました。

「WOLFMOTHER/Wolfmother(ウルフマザー)」
どうですか、これ。全く今風の雰囲気を感じさせないジャケット。
なぜにこのような一昔前のプログレっぽいジャケットにしたのか。
まずはこれだけで興味津々でございます。
そして、試聴してみて、これまた、あんれまー!!となった
のです。
いろいろなサイトで、試聴できますので聴いてみて欲しいのですが
70年代の大御所たちを思い出させるんですよ、これが!!
3人組のバンドなのですが、ギターのラインは、もうツェッペリン
を彷彿とさせるんですな。それにブラックサバスのスパイスも
加えてるような感じです。
出身がオーストラリアで、AC/DCなんかも有名ですね(これが
すぐに頭に浮かぶあたりが、おいらの音楽遍歴がわかっちゃいます
ね(^^ゞ)
そして、3人組の写真、見てください、コレ(。_。)q

ひじょーに気のよさそうなあんちゃんたちです(笑)
ちなみに、VO&Gは一番ちりでかアフロにしている、
真ん中のあんちゃんです。
んー、何だかとても好感がもてるみなさんですな。
こんなあんちゃん達が、あんな凄い音を作るんですから、
ホント、びっくりですねぇ。
ちなみに、つい先日行われた「FUJI ROCKフェスティバル」の
2日目に登場したようですよん。見にいかれた方は、いらっしゃいます?
ライブを見てみたい・・・久しぶりにそう思わされるあんちゃん達でした。
などというしょーもない記事を残して、今日から夏期休暇に入るわたくしは
アブと格闘しながら渓流に行って涼み、その後バーベキューを楽しんで参ります。
ではではm(__)m