2007年10月31日
好調♪不調( ・ω・)?〜10月〆釣行2〜
10月28日。
朝イチの僅か2等目で1尾目をゲットし、気持ちはもうラクに♪
やはり1匹目をネットに収めるまでは、なかなかプレッシャーから
解放されませんからねー。
それでは、10月〆釣行パート2ですm(_ _)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シーズン中もなかなかなかった、僅か2投目でのHIT。
恐らく、放流により活性の高い魚が増えて(というよりも純粋に
スレていない個体が多くなった)くれたおかげでの釣果でしよう。
っていうことは・・・・
連チャンの可能性大(人`∀´)ニヒ!
と期待は高まります。雨の日の後は、意外と落ち込み手前の緩やか
なところに大物が定位していることが多いこの荒雄川。
そんなところを意識して平場の緩やかなところをまずは流します。
対岸のボサ下目がけてキャスト。そして、ロッドを立ててゆっくり
とリトリーブ。朝イチのニジマスから、かならず表層を意識した
個体がいるハズだということが分かっていたので、同じく水面直下
を小刻みにアクションさせつつリトリーブ。
すると、キ・キ・キ・キタ━━(゚∀゚)━━!!!!

35cmほどのニジマス。こいつは前回の放流による新参者ですな。
こりゃーかなりいい調子で行けそうだぞぉ|  ̄▽ ̄)
と思ったのは、ここまででした(;´Д⊂)
その後、いつもなら絶対に出るかアタリがあるかというポイント
で無反応。おりゃーーーーっとキャストを繰り返すも、無反応。
調子がいいのか悪いのか、さっぱりわかりません( ・`ω´・ ;)ゞンー…
丹念に探るも、コツっという小さい小さいアタリがあるのみ。
どうも反応がよくありません。水量も落ち着き、天気も回復。
適度な濁りに、適度な水温。普通なら、もっと反応があっても
いいのになぁ。。。と徐々に意気消沈していきます。
まあ、期待しすぎていた部分も多いのですけどねノ(´д`*)
10月半ばに放流が行われたというポイントも、反応がありません。
ところが、その一つ上のポイントで再びヒット!!!!
やはりテレストリアルを意識した個体だったのでしょう、
ミノーが着水すると同時に喰い上げてきました。
サイズはさほど大きくないものの、これがまた良く引く魚でした♪

そして、最後の締めは、やはりデカかった >°))))彡
フッキングと同時にジャンプ3連発(´Д`;)
しかも走る走る!一つ下の流れ込みでは某有名漆塗りフライロッド
メーカーの若旦那によるフライフィッシングスクールが開催されて
おり、走ってそこまで下られてしまいました。
格闘の末、相手がくたびれて浮いてきたところで数回空気を吸わせ
て弱らせたところでネットイン!スクールのみなさん、お邪魔して
しまってすみませんでしたm(_ _)m


見事な顔つきのレインボーで、恐らく越年個体と思われます。
腕が重くなるほど引いてくれた久々50UPレインボーでした♪
もうこれで満足し、納竿。
いい天気、いい魚。大満足で帰路についたのでありました、、、
ただ、この日、気になったことが一つ。
放流があったのですから、もっと周囲でもバンバン釣れて
良いはずですよね??私が見た限りでは、あまり好調という
印象は受けませんでした。どちらかというと、みなさん不調。
もう1度くらい放流はあるのかもしれませんが、やはり11月
のスーパーハッチ待ちという状況なのかもしれませんね。
あと1ヶ月でこのC&Rも禁漁になります。
11月も、もちろん行きますよ〜( )`‥´( )♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これがLurefishingの記事100号となりました。
かなり無理矢理このカテゴリに入れてるものもありますが(笑
この後も、細く長くやっていきたいと思いますm(_ _)m
朝イチの僅か2等目で1尾目をゲットし、気持ちはもうラクに♪
やはり1匹目をネットに収めるまでは、なかなかプレッシャーから
解放されませんからねー。
それでは、10月〆釣行パート2ですm(_ _)m
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シーズン中もなかなかなかった、僅か2投目でのHIT。
恐らく、放流により活性の高い魚が増えて(というよりも純粋に
スレていない個体が多くなった)くれたおかげでの釣果でしよう。
っていうことは・・・・
連チャンの可能性大(人`∀´)ニヒ!
と期待は高まります。雨の日の後は、意外と落ち込み手前の緩やか
なところに大物が定位していることが多いこの荒雄川。
そんなところを意識して平場の緩やかなところをまずは流します。
対岸のボサ下目がけてキャスト。そして、ロッドを立ててゆっくり
とリトリーブ。朝イチのニジマスから、かならず表層を意識した
個体がいるハズだということが分かっていたので、同じく水面直下
を小刻みにアクションさせつつリトリーブ。
すると、キ・キ・キ・キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
35cmほどのニジマス。こいつは前回の放流による新参者ですな。
こりゃーかなりいい調子で行けそうだぞぉ|  ̄▽ ̄)
と思ったのは、ここまででした(;´Д⊂)
その後、いつもなら絶対に出るかアタリがあるかというポイント
で無反応。おりゃーーーーっとキャストを繰り返すも、無反応。
調子がいいのか悪いのか、さっぱりわかりません( ・`ω´・ ;)ゞンー…
丹念に探るも、コツっという小さい小さいアタリがあるのみ。
どうも反応がよくありません。水量も落ち着き、天気も回復。
適度な濁りに、適度な水温。普通なら、もっと反応があっても
いいのになぁ。。。と徐々に意気消沈していきます。
まあ、期待しすぎていた部分も多いのですけどねノ(´д`*)
10月半ばに放流が行われたというポイントも、反応がありません。
ところが、その一つ上のポイントで再びヒット!!!!
やはりテレストリアルを意識した個体だったのでしょう、
ミノーが着水すると同時に喰い上げてきました。
サイズはさほど大きくないものの、これがまた良く引く魚でした♪
そして、最後の締めは、やはりデカかった >°))))彡
フッキングと同時にジャンプ3連発(´Д`;)
しかも走る走る!一つ下の流れ込みでは某有名漆塗りフライロッド
メーカーの若旦那によるフライフィッシングスクールが開催されて
おり、走ってそこまで下られてしまいました。
格闘の末、相手がくたびれて浮いてきたところで数回空気を吸わせ
て弱らせたところでネットイン!スクールのみなさん、お邪魔して
しまってすみませんでしたm(_ _)m
見事な顔つきのレインボーで、恐らく越年個体と思われます。
腕が重くなるほど引いてくれた久々50UPレインボーでした♪
もうこれで満足し、納竿。
いい天気、いい魚。大満足で帰路についたのでありました、、、
ただ、この日、気になったことが一つ。
放流があったのですから、もっと周囲でもバンバン釣れて
良いはずですよね??私が見た限りでは、あまり好調という
印象は受けませんでした。どちらかというと、みなさん不調。
もう1度くらい放流はあるのかもしれませんが、やはり11月
のスーパーハッチ待ちという状況なのかもしれませんね。
あと1ヶ月でこのC&Rも禁漁になります。
11月も、もちろん行きますよ〜( )`‥´( )♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これがLurefishingの記事100号となりました。
かなり無理矢理このカテゴリに入れてるものもありますが(笑
この後も、細く長くやっていきたいと思いますm(_ _)m
2007年10月29日
僅か2投目.... 〜10月〆釣行1〜
前日、生憎の雨となった荒雄釣行。
雨に打たれたながらも、幸運にもなんとか1尾をネットに収める
ことができました。
その日の夜、記事を書きながら天気予報をチェックすると「快晴」
という文字が目に飛び込んできました!
ああああ゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚
もう釣行即決です。残務&翌週のための諸準備等、全て夜に回して
「明日も、行ってきますッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )」
という○鹿な終わり方で記事を締めくくった後は、鳴子ダム管理
所のHPで水量を確認したり、積算降水量をチェックしたりと気が
はやってしかたありませんでした♪…(*ノ∀ノ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝。
再びそそくさと車にロッド等を積み込んで出発。
途中、紅葉の見事さに見とれてしまい、ちょっと遅れたかな?
と思いつつ、いつもの駐車スペースに着いてみると、車が1台のみ。
昨日の雨のせいなのか、随分少ないなぁ・・・と驚きながら
チラっと見てみますと、何と、読書をしております(笑
待ち合わせでもしてるのか?とちょっと不思議な気分になりつつ
も準備をしていると、車から降りてこの方が話しかけてきました。
話してみると、どうやら山形から来たルアーマンの方でこの川は
この特別解禁の時期は初めてなのだそう。
早く来たんだけれども、誰も釣りをしていないので、とりあえず
誰か釣り人が来るのを待って、様子を聞いてから始めようと思って
いたようです。前日や、その前の釣行の様子からルアーに対する反応
をお話ししたところ、「じゃ、俺も券買ってきてやってみるか。」
と意気揚々といなくなりました。とっても気さくな方で、朝から
何となく嬉々とした気分になって川へ。

流れを見てみると濁りはだいぶ薄くなり、底石がうっすらと見える
くらいにまで透明度は回復。
こりゃ、反応いいどー!( `pq´)ゥシシ
と、いつも1発目に入るポイントにキャスト。
今日は、少しアピールの強いものでやる気のあるヤツも引っぱり
出そうと「アレキサンドラ50S」のピンクバックOB(問屋カラー)
を選択。大量のシャックが流れている状態には変わりないハズです
から、ホントの表層より若干低い水面下30cmあたりを小刻みな
アクションでスローリトリーブ。
流れに乗せて、アップクロスから流れきってダウンに変わったところ
でちょっとだけステイ。すると。。。
キ、キタ━ヽ(‘∀‘ )ノ━!!!!
僅か、2キャスト目。
朝イチのレインボー殿でございます。

サイズは今ひとつでしたが、こんなに早く釣れてしまって拍子抜け。
これこそ、放流効果っちゅーやつでしょうかねぇ。
底についているかと思いきや、ちゃんとやる気があって表層を流下
してくるテレストリアルを意識した個体がいるとわかっただけでも
やる気300%アップ
(爆
日釣り券を買ってきたばかりのルアーマンの方に早々に立ち位置を
譲って次なるポイントへと向かいました(ΦωΦ)フフフ… 続く。。。
雨に打たれたながらも、幸運にもなんとか1尾をネットに収める
ことができました。
その日の夜、記事を書きながら天気予報をチェックすると「快晴」
という文字が目に飛び込んできました!
ああああ゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚
もう釣行即決です。残務&翌週のための諸準備等、全て夜に回して
「明日も、行ってきますッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )」
という○鹿な終わり方で記事を締めくくった後は、鳴子ダム管理
所のHPで水量を確認したり、積算降水量をチェックしたりと気が
はやってしかたありませんでした♪…(*ノ∀ノ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翌朝。
再びそそくさと車にロッド等を積み込んで出発。
途中、紅葉の見事さに見とれてしまい、ちょっと遅れたかな?
と思いつつ、いつもの駐車スペースに着いてみると、車が1台のみ。
昨日の雨のせいなのか、随分少ないなぁ・・・と驚きながら
チラっと見てみますと、何と、読書をしております(笑
待ち合わせでもしてるのか?とちょっと不思議な気分になりつつ
も準備をしていると、車から降りてこの方が話しかけてきました。
話してみると、どうやら山形から来たルアーマンの方でこの川は
この特別解禁の時期は初めてなのだそう。
早く来たんだけれども、誰も釣りをしていないので、とりあえず
誰か釣り人が来るのを待って、様子を聞いてから始めようと思って
いたようです。前日や、その前の釣行の様子からルアーに対する反応
をお話ししたところ、「じゃ、俺も券買ってきてやってみるか。」
と意気揚々といなくなりました。とっても気さくな方で、朝から
何となく嬉々とした気分になって川へ。

流れを見てみると濁りはだいぶ薄くなり、底石がうっすらと見える
くらいにまで透明度は回復。
こりゃ、反応いいどー!( `pq´)ゥシシ
と、いつも1発目に入るポイントにキャスト。
今日は、少しアピールの強いものでやる気のあるヤツも引っぱり
出そうと「アレキサンドラ50S」のピンクバックOB(問屋カラー)
を選択。大量のシャックが流れている状態には変わりないハズです
から、ホントの表層より若干低い水面下30cmあたりを小刻みな
アクションでスローリトリーブ。
流れに乗せて、アップクロスから流れきってダウンに変わったところ
でちょっとだけステイ。すると。。。
キ、キタ━ヽ(‘∀‘ )ノ━!!!!
僅か、2キャスト目。
朝イチのレインボー殿でございます。
サイズは今ひとつでしたが、こんなに早く釣れてしまって拍子抜け。
これこそ、放流効果っちゅーやつでしょうかねぇ。
底についているかと思いきや、ちゃんとやる気があって表層を流下
してくるテレストリアルを意識した個体がいるとわかっただけでも
やる気300%アップ

日釣り券を買ってきたばかりのルアーマンの方に早々に立ち位置を
譲って次なるポイントへと向かいました(ΦωΦ)フフフ… 続く。。。
2007年10月27日
感無量
予報通り、朝から雨。
鬼首(オニコウべ)地区のスポット天気予報をチェックすると、
「朝から雨。午後からはさらに荒れてくるでしょう。」
と、出発前から凹みそうになりつつ、そそくさと準備をして出発。
向かう途中、雨は勢いを増して土砂降りに。
「雨は魚の活性を上げてくれるハズだ・・・」
不安になりながらも、何とか自分にいい聞かせつつ車を走らせます。
到着すると、珍しくルアーマンが2人、既に川岸からキャストを
繰り返していました。見ると、若干増水気味。気温は朝方にしては
低くなく、逆に普段よりもあたたかいくらい。ということは、魚の
活性は上がっているハズです|  ̄▽ ̄)
釣ってやるどーε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ

準備を済ませ、煙草に火をつけてしばし一服( ´ー`)y-~~
出陣前に焦りすぎて、護岸ブロックを転げ落ちるとマズいので(笑
そして、やる気満々で降りていって数回キャスト。
そこでようやく異変に気がついたのであります。
「毎回枯れ葉を釣ってる、俺 (゚Д゚;)・・・」
実は雨で増水して濁りが入っているだけではありませんでした。
山々が紅葉するこの時期。
この時期のルアーフィッシングの大敵は、実は大量の枯れ葉。
どんなに思い通りのコースで、思い通りのアクションを加えて
みたところで見切られるのは当たり前。
だって、
枯れ葉のかたまりがアクションしてるのと同じですから(;´Д⊂)
そんな状況下で、幸運にも1尾のレインボーに恵まれました。
久しぶりに味わうロッドから伝わる感触。ドラグが鳴る音。
感無量(;´Д⊂)

3時間でフッキング2回のうち、バラし1、キャッチ1。
サイズは40弱でしたが、厳しい状況のために次々に釣り人が
帰っていく中で釣れた幸運に満足です。
恵みの雨とはなりませんでしたが、1匹に救われた1日でした。
明日も、行ってきます!ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )
鬼首(オニコウべ)地区のスポット天気予報をチェックすると、
「朝から雨。午後からはさらに荒れてくるでしょう。」
と、出発前から凹みそうになりつつ、そそくさと準備をして出発。
向かう途中、雨は勢いを増して土砂降りに。
「雨は魚の活性を上げてくれるハズだ・・・」
不安になりながらも、何とか自分にいい聞かせつつ車を走らせます。
到着すると、珍しくルアーマンが2人、既に川岸からキャストを
繰り返していました。見ると、若干増水気味。気温は朝方にしては
低くなく、逆に普段よりもあたたかいくらい。ということは、魚の
活性は上がっているハズです|  ̄▽ ̄)
釣ってやるどーε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
準備を済ませ、煙草に火をつけてしばし一服( ´ー`)y-~~
出陣前に焦りすぎて、護岸ブロックを転げ落ちるとマズいので(笑
そして、やる気満々で降りていって数回キャスト。
そこでようやく異変に気がついたのであります。
「毎回枯れ葉を釣ってる、俺 (゚Д゚;)・・・」
実は雨で増水して濁りが入っているだけではありませんでした。
山々が紅葉するこの時期。
この時期のルアーフィッシングの大敵は、実は大量の枯れ葉。
どんなに思い通りのコースで、思い通りのアクションを加えて
みたところで見切られるのは当たり前。
だって、
枯れ葉のかたまりがアクションしてるのと同じですから(;´Д⊂)
そんな状況下で、幸運にも1尾のレインボーに恵まれました。
久しぶりに味わうロッドから伝わる感触。ドラグが鳴る音。
感無量(;´Д⊂)
3時間でフッキング2回のうち、バラし1、キャッチ1。
サイズは40弱でしたが、厳しい状況のために次々に釣り人が
帰っていく中で釣れた幸運に満足です。
恵みの雨とはなりませんでしたが、1匹に救われた1日でした。
明日も、行ってきます!ッテナンデヤネン┌(`Д´)ノ)゚∀゚ )
2007年10月26日
いよいよ再出陣

ようやく釣りに行けます。
長かったなぁ。なんか、ものすごく長く感じた3週間
でしたよ。たった3週間、されど3週間。
期待に胸を膨らませつつ、釣行準備をしております。
ですが、「また釣りに行くのo(`ω´*)o?」とか、
「ストレス発散?まあ、気をつけて。。。」とか
あんまり好意的に受け止められてないのですけど(笑
明日はゆっくり釣行!といきたいところ。
さて、釣果はどうなりますことやら。。。|  ̄▽ ̄)
しかし天気は恐らく雨(;´Д⊂)
まあ、しょうがないですな、この時期は。
ホントはポチッといったものの実力を試したいところ
だったのですが、まだ届かないので次回ですな。
何かは到着してから!(´∀`*)ウフフ
2007年10月25日
課題

今シーズン、使い倒したといって過言でないのが
「アンレーズ アレキサンドラ50S」です。
これ1種類で(時には1カラーのみで)釣り上がること多数。
期待にそぐわない釣果を残してくれました。
ただし、次のような場面では弱さが。
◎春先の低水温時、底付近に定位している魚を狙う場合。
◎水深のある堰堤、淵などで底にいる大型魚を狙う場合。
◎流速のあるポイントで、どうしてもダウンで狙わなくては
ならない場合。
少しアレキサンドラにコダワリ過ぎてしまったときもあり、
自分の懐の狭さを何とかせねば。。。と、来シーズンに向け
てどのミノーを補充するか目下、思案中。
どの層を狙うときに使うのか、どんな状況で使い分けるのか、
悩み始めるときりがないのですが、どんなミノーを1軍登録
するか。。。考えてると、なかなか楽しいものですな♪
今のところ、1軍入り確定チームは、
○アンレーズ アレキサンドラ50S
○スミス Dーコンタクト
○タックルハウス バフェットS43
○ITOCRAFT 蝦夷50S
こんなところでしょうか。
逆に、2軍落ちの危機に瀕しているのが
○アンレーズ フリット50F
○バスデイ ドリフトトゥイッチャー50S
○ジップベイツ リッジシリーズ
です。あんまり使う機会がなかったので、ちと可哀相
ではありますが、ほとんど成績をあげることができな
かったことも事実。んー、ファームで頑張ってこい!
っていうのができないので、来シーズン、再登録テスト
をしてあげようかと思っています。
このあと、新作が登場したり、テストをしたら釣果が
あったりすると入れ替わりもあり得ますが(笑
でも、テストに行けない,,,(;´Д⊂)
2007年10月24日
ブッキョリアン
日曜日のイベントのおかげで、声がかすれて治らないTakezoです。
ようやく事務局仕事も終了し、通常業務のみで過ごせるように
なってだいぶ余裕が出てきました。
が、今年は、ある意味「当たり年」とも言えるくらい仕事を
たくさん仰せつかったこともあり、仕事をこなすのに四苦八苦
させられてしまって、釣行できないなんてこともありました(;´Д⊂)
んー、やっぱりスケジュール管理は大事ですな。
みなさんはスケジュール管理に何をお使いでしょうか。
手帳派の方が、恐らく一番多いのではないかと思いますが、
ここ数年、手帳の代わりにケータイのスケジューラーやら
PCのカレンダーソフトなどで対応してきましたが、どうも
しっくりこない。ケータイは、スケジュールを入力するのに
時間がかかるし機能もイマイチ。PCのスケジューラーは
いちいちパソコンを開かないといけません。これまた、
ワタクシには不向きでございました。
そんなわけで、気が早いような気がしましたが手帳を購入。
ずっと、評判がいいので気になっていた「ほぼ日手帳」です。


まあ、ただの手帳なんですが、この手帳、「仕事のみ」って
いう感じがしなくて、すごくいいです。
例えば、こんなの。
1日ページには、必ずこんな風にその日のお言葉が書いてあります。
名言迷言いろいろですが(笑)
ちなみに自分の誕生日の日には、こんなことを書いてありました。

「ブッキョリアン」って.......(゚∀゚)アヒャヒャ
釣果を記録したり写真をはったりして、一人でニヤニヤするのも
いいかもしれませんなぁ(爆
手帳をお探しの方はご覧あれ。
→「ほぼ日手帳クラブ」
ようやく事務局仕事も終了し、通常業務のみで過ごせるように
なってだいぶ余裕が出てきました。
が、今年は、ある意味「当たり年」とも言えるくらい仕事を
たくさん仰せつかったこともあり、仕事をこなすのに四苦八苦
させられてしまって、釣行できないなんてこともありました(;´Д⊂)
んー、やっぱりスケジュール管理は大事ですな。
みなさんはスケジュール管理に何をお使いでしょうか。
手帳派の方が、恐らく一番多いのではないかと思いますが、
ここ数年、手帳の代わりにケータイのスケジューラーやら
PCのカレンダーソフトなどで対応してきましたが、どうも
しっくりこない。ケータイは、スケジュールを入力するのに
時間がかかるし機能もイマイチ。PCのスケジューラーは
いちいちパソコンを開かないといけません。これまた、
ワタクシには不向きでございました。
そんなわけで、気が早いような気がしましたが手帳を購入。
ずっと、評判がいいので気になっていた「ほぼ日手帳」です。
まあ、ただの手帳なんですが、この手帳、「仕事のみ」って
いう感じがしなくて、すごくいいです。
例えば、こんなの。
1日ページには、必ずこんな風にその日のお言葉が書いてあります。
名言迷言いろいろですが(笑)
ちなみに自分の誕生日の日には、こんなことを書いてありました。
「ブッキョリアン」って.......(゚∀゚)アヒャヒャ
釣果を記録したり写真をはったりして、一人でニヤニヤするのも
いいかもしれませんなぁ(爆
手帳をお探しの方はご覧あれ。
→「ほぼ日手帳クラブ」
2007年10月23日
そうでした(*ノ∀ノ)

朝から秋晴れのいい天気。
今日は、何を一投目に使おうか。
クランク?スプーン?
どんな反応をしてくれるんだろう・・・
なーんて期待が高まりすぎてしまうと、必ずライントラブルに
見舞われるのです(;´Д⊂) いつまで経ってもキャストの精度
が上がらないのは、こういうときに平常心でいられないからで
しょう(笑
クランクばっかり使っているせいか、スプーンでの釣果が芳しく
ありません。「基本はスプーン」っていうのは頭ではわかってい
ても、「魚の引きを味わいたい」という本能(?)が、せっかち
なワタクシのダメダメ管釣りフィッシングに拍車をかけている模様。
9月10月の管釣りでの釣果が芳しくなかったので、去年、いつ頃
デビューしたんだっけ・・・とブログを見返してみると、11月
からでありんした(*ノ∀ノ)
きっと、11月になるといいことある・・・んじゃないかな(笑
と思いつつ、戦力補強中です|  ̄▽ ̄)
2007年10月19日
魅惑のパーマーク

ヤマメのパーマーク。
ご存知の通り、小判状のこの模様は、サケ科の幼魚期の特徴です。
数多の釣り人を魅了するこのパーマークについて、実はあんまり
知りませんでした(/ω\)ハズカシーィ
そこであちこち調べてみました。
ご存知の方はご容赦を。
氷河期の頃、ヤマメは全て川を下って海へと出ていました。
今よりも、ずっと川の水温も、海水温も低い状態でした。
そして1〜2年ほど海で暮らしたのち、再び川へ戻ってきます。
その頃になると、この小判模様はほとんど消失。
そして、あのサクラマスへと大変身するわけですな。
氷河期にまで遡ることができるとは知りませんでした(驚
こう考えると、ヤマメのパーマークって若さの象徴みたいな
もの。秋ヤマメの婚姻色が成熟した個体の象徴かと思ってましたが、
あのマークが消えることが成熟したことの証だったわけです。
「銀毛」というのも、パーマークが消え、海水の浸透圧に耐えられる
ように変化するからだという話もあるようです。
サクラマスシーズンはまだ先ですが、何だかサクラマスの
ファイトの凄さは、「大人」だからこそだったわけですなぁ。
って、一度も釣ったことはないのですが(笑
もっと詳しく知りたい方は、Wikipedia「ヤマメ」へ。
2007年10月18日
百年杉

先日、縁あって杉の木の伐採作業に立ち会う機会がありました。
杉は非常に身近にあるのですが、実際に切り倒すところは
見たことがありませんでした。
昔は斧を使っていたそうですが、現在はもちろんチェーンソー。
チェーンソーのみで倒すのかと思っていましたが、
実際は、このようにやるのだそうです。
(1)倒す方向を決める。
(2)チェーンソーで、倒したい方向に三角に切り込みを入れる。
(3)反対側から、チェーンソーで水平に切り込みを入れ、
そこに杭を打ち込んでいく。
見ていると、本当に職人技だなぁと思いました。
ちゃんと木と木の隙間を狙って倒しますし、長さもきちんと
見当をつけて、どの方向が最適か経験がものを言う作業。
(2)の作業をした段階で、倒すつもりとは反対方向に傾き
かけていたものが、見事に修正されて倒れていく様は圧巻でした。
地面が揺れましたもん。
これを倒す前に、40年ほどの木を倒したのですが、迫力は
数倍違いましたね〜!
木を切ることは、資源保護の観点から非常に「悪」のように
捉えがちですが、それは乱伐に限った話。
人工林のように、人が手入れをし計画的に育てているところが
日本にはたくさんあるのです。ところが、ちょっとした誤解で
木を切ることがストップしてしまっている人工林も。
諸外国から安い木を輸入することは、結局は他国の森林を荒らす
ことにもつながりかねません。
もっと、日本の木材を使っていくことも必要だな、と感じた1日
でした。枝打ち作業もやらせてもらったのですが、何だか自分の
木みたいな感覚で、ずっと育ててみたいと思ったりもしました。
ちなみに、この百年杉、全長35m。
100年間、この場所に立ち続けた大きな杉。
何だか、とても凄いヤツです。

2007年10月16日
ゆとり

ここに来て、急に記事を書く頻度がUPするようになって、自分でも
驚いてるtakezoです。もう渓流シーズンは終わってるんですが(笑
今年のシーズンを終えて、ものすごく反省していることが一つ
あるんです。それは、
魚の写真ばかり撮ってしまったこと(゚Д゚;)
なんか、余裕のない、ガツガツとした釣りばっかりしてたんだ
なぁと写真を整理しながら猛反省。春先は、それなりに撮っていた
のですが・・・。
ぎっくり腰をやってしまって釣りができない期間が2ヶ月ほど
あったせいもあるかもしれません。
来シーズンは、魚50%風景など50%くらいでいきたいものです。
このごろ、あまり使わずにいたフォトショップでの加工に凝り始めてしまいました(笑
機能が多すぎて使いこなせませんけど(ノД`)シクシク
2007年10月15日
放流

放流直後の魚の活性って、いかほどのものなんでしょうか?
管釣りでも放流直後の釣りっていうものを体験したことが
なく、数日後のものしか経験がありません。
春先の、「イワナ爆釣事件」は未だに忘れられないので
ありますが(笑
どうやらこの週末に、あのC&R区間で放流が行われた模様。
その川の水に馴染むまで、あまり動き回らないような気が
するのですが、どんなもんなんでしょ。それに加えて、
11月半ばにあの荒雄川で起こると言われている、ユスリカ
のスーパーハッチ。表層を意識したニジマスたちに太刀打ち
できるのか。。。どんなルアーで釣ってやろうか、と今から
妄想しているtakezoでした(笑
2007年10月14日
ノット

仕事以外のところでこの土日、体力を消耗してしまい
久しぶりに「キューピーコーワゴールド」のお世話に
なってしまったtakezoです(;´ρ`)チカレタヨ・・・
今更ですが、みなさんはラインをスプーンやミノーなど
に結ぶとき、どんなノットで結びますか?
わたしの場合は、ここ3年くらいずーっと「ダブルクリンチ
ノット」にしています。いろんなノットがありますが、
超基本のクリンチノットより強度が増すこの結びが、覚えるの
に手間がかからなかったのでこればっかりです。
ですが、ちょっと気が抜けているときにこの結びをやると、
メインラインに傷がついてしまって、大物とのやりとりの
際に、あえなくラインブレイク・・・なんていうことも
ありました。
強度もあって、すっぽ抜けもなくて、結び方もカンタン。
などという素敵な結び方はないものでしょうかねぇ。
来週末も釣りができないので、何かを「ポチッ」といって
しまいそうな予感。
マズいです。。。
2007年10月13日
Evolution

かなり前から雑誌等でも取り上げられていた、こいつが
ついに登場するようです。
「ANRE'S Jungle Hop(ジャングルホップ)」

こちら→http://www.palms.co.jp/anres/junglehop/index.html
驚いたのは、カラーバリエーションが豊富だったこと。
何と、
「16色Σ(○ Д ○;)」
ナチュラルカラーとソリッドカラーの2種類が出るようで
すが、良く行く管釣りの魚たちには、どうもソリッド系は
通用しそうにない気がしますので、ポチッといくならやは
りナチュラルカラーでしょうねぇ。
リップのない「DRIFT」は、盛期の渓流でもいけそうな
感じがします。リップありの「CRANK」は、まさに管釣り
向けという感じ。
いやー、こいつもくもルアー同様、活躍してくれそうな
雰囲気を漂わせてますなぁ。
ちなみに謳い文句は、
「進化系テレストリアル」
だそうです。んー、ラバーレッグが釣れそうです|  ̄▽ ̄)
2007年10月12日
ULかXULか・・・

先日のグリップダイエット事件以来、急激に物欲が増してきて
おります。
「Newロッドが欲しい( ゚д゚)ホスィ…」
どーせなら、「アルテグラアドバンス」もいってしまおうか、
などと先立つものも考えずに検討中(爆
わたくし、渓流ではかなり硬めのロッドを愛用しております。
ロッドは次の2本。
○スミス トラウティンスピンインターボロンX 53MTH
○パームス ジェイドミラー クロスストリーム 60L
どちらも、どちらかというと硬めのロッドの部類に入り
ますね。なぜ硬めが好きかというと、
(1)トゥイッチングしやすい。
これはミノーをメインで使う場合は、必須ではないかと。
自分の思う通りに動かそうとすると柔らかいとワンテンポ
遅れるような感覚がありますからね。
(2)キャスト後のティップのブレのおさまりが早い
これも、キャストがなかなか上達しないわたしにとって
非常に有り難いポイント。特にジェイドミラーはブレが
スッとおさまってくれるので気に入っています。
どちらも渓流でのミノーイングでは超重要ポイントだと思って
ます。ロッドによっては当てはまらない硬めのロッドもあるか
もしれませんが。
んで。
管釣りでは、軽量なスプーン、クランクを使うことが多いため
この2つのロッドでは気持ちよくキャストすることが困難。
どちらも、適合ルアーウェイトは2g以上ですから。
上限は比較的OKだと思うのですが、ルアーウェイトの下限は
やはりキャストフィールに大きく影響しますよねー。
今の自分の腕に見合うのは、やっぱりUL程度なのかなぁ。
でも、XULの柔らかロッドでファイトを楽しむっていうのも
捨てがたいしなぁ。
迷いに迷ってます、マジで。
あぁ、( ゚д゚)ホスィ…(笑)
2007年10月11日
2007年10月10日
釣れない。
先日の荒雄釣行の前日も、実は釣りをしておりました(笑
連休の初日、しかも天気がいいのはこの日だけ!
こんなすんばらすぃお天気でした♪

ということで、午前で休出を取り止め、残業は夜にまわして(爆)、
管釣りへ。
やはりというか、何と言うか。
前回よりもさらに厳しい試練が待ち受けておりました。
最近になって急にTOPでの釣りに目覚めてしまった感のある
わたくしは、ケイソン ミッツSRドライを選択。
おりゃーっとキャストすると、やはり反応がなかなかよいです。
しかし、「ガボッ!」といいサイズが出る割にはフッキングせず。
んー、何でしょう、フックのサイズでしょうか?
それとも、直前に偽物だと認識するからなのでしょうか?
ここら辺が、難しいところですなぁ。反応が直で見られる
というのは面白いのですが、フッキング率で考えると悪過ぎです。
考えられるのは、
(1)水面でのアクションに魚が違和感を感じるから
(2)ミッツの底部についている「バイトマーカー」で
偽物とバレているから
(3)水面にあるラインが影響しているから
恐らく、(2)は相当研究・テストが繰り返されて付けられた
ものでしょうから、魚にとっては口を使う目印になっている
ハズ。(1)は大いにあり得るでしょうな。小さい割にはプリ
プリとアクションするので、長期間このポンドにいて、昆虫を
餌としている魚には興味こそ惹かれても口を使う際に「?」と
感じてしまうのでしょう。
(3)は、いつも感じていたことです。ロッドを立ててライン
を水面につけないようにすれば、ラインの影響はかなり減りま
す。でも、風の影響をモロに受けてしまいます。逆に、ライン
を水面に浸ければ、ラインの反射等で見切られることも多くな
る。細いラインを使いたいところなのですが、3ポンドライン
以下だと、ラインブレイクが心配で・・・(笑
管釣りでは、3ポンドしか使ったこと無いんです。
何とかフッキングまで。。。と思い、キャストを繰り返して
いるうちに、グリップに違和感が。
問題発覚!
なんと、ずーっと管釣りで使って来たスミスの大昔のトラウティン
スピンGTRのグリップ部分がへたってきて、リールがぐらつくよう
になってしまったのです。とりあえずリングをギュッと押し込んで
見るものの、しばらく経つとユルユルになってしまいます。
そりゃーそうです、このロッド、
10年近く前のものですから(笑
管釣りロッドを持ち合わせていないわたくしは、このまま釣り続け
ることに。
ですが、もう気になって気になってしかたありません。
これで大物でもかかったらエラいことになるかもしれんのぉ,,,
って、数投する度に頭をよぎります。
鱒レンジャーでいいから管釣りロッドが( ゚д゚)ホスィ…(笑
それにこのロッドは、もっとすごいことがあるんですよ。
大物がかかると、
グリップまで曲がりますΣ(゚Д゚;
こいつは、なかなかないでしょ?(爆
そりゃーリングではリールを固定できなくなりますわな。
年に数えるほどしか管釣りにでかけないわたしにとっては、
わざわざ買うのがもったいない。管釣りロッドでは渓流で
自分のイメージする釣りができないのではないかと思うか
らなのですが。
あ、もちろん、お金がないってゆーのが一番ですけど(笑
固めのロッドしか持ち合わせていないため,ミッツのよう
に軽量なクランクや、1g以下のスプーンを使うには厳しい
ものがあります。やはりポチッといくしかないかなぁ。。。
ロッドだけならまだしも、一番反応があった「くもルアー」
のジョロウグモカラーを大物に持っていかれてしまいました。
丸呑みにされたようで、ラインがプッツリと切られてしまって
おりました(つд⊂)エーン
11月に入ってもTOPで釣りができるかなぁ。
できるとしたら補充せねば。。。
<この日のお魚たち>



す、少なっ・・・orz.....
連休の初日、しかも天気がいいのはこの日だけ!
こんなすんばらすぃお天気でした♪

ということで、午前で休出を取り止め、残業は夜にまわして(爆)、
管釣りへ。
やはりというか、何と言うか。
前回よりもさらに厳しい試練が待ち受けておりました。
最近になって急にTOPでの釣りに目覚めてしまった感のある
わたくしは、ケイソン ミッツSRドライを選択。
おりゃーっとキャストすると、やはり反応がなかなかよいです。
しかし、「ガボッ!」といいサイズが出る割にはフッキングせず。
んー、何でしょう、フックのサイズでしょうか?
それとも、直前に偽物だと認識するからなのでしょうか?
ここら辺が、難しいところですなぁ。反応が直で見られる
というのは面白いのですが、フッキング率で考えると悪過ぎです。
考えられるのは、
(1)水面でのアクションに魚が違和感を感じるから
(2)ミッツの底部についている「バイトマーカー」で
偽物とバレているから
(3)水面にあるラインが影響しているから
恐らく、(2)は相当研究・テストが繰り返されて付けられた
ものでしょうから、魚にとっては口を使う目印になっている
ハズ。(1)は大いにあり得るでしょうな。小さい割にはプリ
プリとアクションするので、長期間このポンドにいて、昆虫を
餌としている魚には興味こそ惹かれても口を使う際に「?」と
感じてしまうのでしょう。
(3)は、いつも感じていたことです。ロッドを立ててライン
を水面につけないようにすれば、ラインの影響はかなり減りま
す。でも、風の影響をモロに受けてしまいます。逆に、ライン
を水面に浸ければ、ラインの反射等で見切られることも多くな
る。細いラインを使いたいところなのですが、3ポンドライン
以下だと、ラインブレイクが心配で・・・(笑
管釣りでは、3ポンドしか使ったこと無いんです。
何とかフッキングまで。。。と思い、キャストを繰り返して
いるうちに、グリップに違和感が。
問題発覚!
なんと、ずーっと管釣りで使って来たスミスの大昔のトラウティン
スピンGTRのグリップ部分がへたってきて、リールがぐらつくよう
になってしまったのです。とりあえずリングをギュッと押し込んで
見るものの、しばらく経つとユルユルになってしまいます。
そりゃーそうです、このロッド、
10年近く前のものですから(笑
管釣りロッドを持ち合わせていないわたくしは、このまま釣り続け
ることに。
ですが、もう気になって気になってしかたありません。
これで大物でもかかったらエラいことになるかもしれんのぉ,,,
って、数投する度に頭をよぎります。
鱒レンジャーでいいから管釣りロッドが( ゚д゚)ホスィ…(笑
それにこのロッドは、もっとすごいことがあるんですよ。
大物がかかると、
グリップまで曲がりますΣ(゚Д゚;
こいつは、なかなかないでしょ?(爆
そりゃーリングではリールを固定できなくなりますわな。
年に数えるほどしか管釣りにでかけないわたしにとっては、
わざわざ買うのがもったいない。管釣りロッドでは渓流で
自分のイメージする釣りができないのではないかと思うか
らなのですが。
あ、もちろん、お金がないってゆーのが一番ですけど(笑
固めのロッドしか持ち合わせていないため,ミッツのよう
に軽量なクランクや、1g以下のスプーンを使うには厳しい
ものがあります。やはりポチッといくしかないかなぁ。。。
ロッドだけならまだしも、一番反応があった「くもルアー」
のジョロウグモカラーを大物に持っていかれてしまいました。
丸呑みにされたようで、ラインがプッツリと切られてしまって
おりました(つд⊂)エーン
11月に入ってもTOPで釣りができるかなぁ。
できるとしたら補充せねば。。。
<この日のお魚たち>
す、少なっ・・・orz.....
2007年10月09日
格闘技だね、これはΣ(○ Д ○;)
「秋田わか杉国体」も、本日閉会式。
わたしの地元は、あの宮崎県知事の東国原氏が高校の
ときにやっていたという「ハンドボール」の会場でした。
成年男子の優勝は「埼玉県」チーム。
秋田県チームは、残念ながら緒戦敗退。
だって上位チームは実業団が母体ですから。
ハンドボールって、球技の原点のようなスポーツですな。
ディフェンスは相手をつかんで、柔道のさば折りのように
しても普通のファウル。え?イエローカードぢゃないのかい。
すげー。ハンドボール恐るべし。

迫力満点の試合を間近で見られたので満足です(^^)v
今日も動画をどうぞ♪
(途中で電池切れになり、シュートシーンではありまへん)

わか杉国体「ハンドボール」成年男子
by takezo9026
わたしの地元は、あの宮崎県知事の東国原氏が高校の
ときにやっていたという「ハンドボール」の会場でした。
成年男子の優勝は「埼玉県」チーム。
秋田県チームは、残念ながら緒戦敗退。
だって上位チームは実業団が母体ですから。
ハンドボールって、球技の原点のようなスポーツですな。
ディフェンスは相手をつかんで、柔道のさば折りのように
しても普通のファウル。え?イエローカードぢゃないのかい。
すげー。ハンドボール恐るべし。
迫力満点の試合を間近で見られたので満足です(^^)v
今日も動画をどうぞ♪
(途中で電池切れになり、シュートシーンではありまへん)

わか杉国体「ハンドボール」成年男子
by takezo9026
2007年10月08日
フィッシャーマンの御大
先日の荒雄は、久々に見た釣り銀座状態。
キャストしてもキャストしても無反応の時間帯、トボトボと
川原を歩いておりました。いやー、今日はついにボかな、と。
向こうから歩いて来たフライマンのお二人に挨拶しますと、
お若いフライマンの方と一緒にいたご老人が声をかけてきて
くれました。
年の頃は70くらいのお方でしたが、なかなかどうして、
ベストもロッドも非常に似合っておいでで、「釣りキチ三平」
のじっちゃん、三平一平のような雰囲気を醸し出しています。
ご老人「釣れたっけかい?」
たけぞう「いやー、今日は厳しいですねー。昼過ぎに来たんで
すけど、小さいの1匹だけですよ。」
ご老人「はははは。なーに、ルアーだべ?ちゃんと狙って
けば、かかるっぺさ。こないだ、あそこのところ
で60オーバー出したっちゃ。ライン切られだっ
けのもさ〜。だははは。」
たけぞう「60オーバーですか?すごいですね〜!!フライは
どうですか、今日は?」
急に振り返って、連れの方を指差して、
ご老人「んー、あんまりいぐねな(良くないな)。この間
だと、ほれ、あそこで立ってる辺りで、でっけな
ライズしてだっけのもなー。ここが、一番ライズ
する場所だもの。」
・
・
・
延々、20分くらい釣り談義をしてしまいました。
この方、餌もフライもやる方のようで、地元の方でございました。
この日はフライロッド片手に懇切丁寧にポイントを教えてくれたり
ご自身の釣果の話だとか、放流の情報だとか親切に教えてくれたり
と、何とも素敵な「釣りキチじいさん」だったのであります。
どこの川にも、きっと通いつめている地元のこういう御大がいる
のでしょうな。

ん?まてよ。
昨日は15cmほどのちびニジちゃんが幸運の女神だったと書きま
したが、ホントはこの御大が昨日のニジマスを呼び寄せてくれたの
かも。
やっぱり釣り場での挨拶は大事ですなぁ。
キャストしてもキャストしても無反応の時間帯、トボトボと
川原を歩いておりました。いやー、今日はついにボかな、と。
向こうから歩いて来たフライマンのお二人に挨拶しますと、
お若いフライマンの方と一緒にいたご老人が声をかけてきて
くれました。
年の頃は70くらいのお方でしたが、なかなかどうして、
ベストもロッドも非常に似合っておいでで、「釣りキチ三平」
のじっちゃん、三平一平のような雰囲気を醸し出しています。
ご老人「釣れたっけかい?」
たけぞう「いやー、今日は厳しいですねー。昼過ぎに来たんで
すけど、小さいの1匹だけですよ。」
ご老人「はははは。なーに、ルアーだべ?ちゃんと狙って
けば、かかるっぺさ。こないだ、あそこのところ
で60オーバー出したっちゃ。ライン切られだっ
けのもさ〜。だははは。」
たけぞう「60オーバーですか?すごいですね〜!!フライは
どうですか、今日は?」
急に振り返って、連れの方を指差して、
ご老人「んー、あんまりいぐねな(良くないな)。この間
だと、ほれ、あそこで立ってる辺りで、でっけな
ライズしてだっけのもなー。ここが、一番ライズ
する場所だもの。」
・
・
・
延々、20分くらい釣り談義をしてしまいました。
この方、餌もフライもやる方のようで、地元の方でございました。
この日はフライロッド片手に懇切丁寧にポイントを教えてくれたり
ご自身の釣果の話だとか、放流の情報だとか親切に教えてくれたり
と、何とも素敵な「釣りキチじいさん」だったのであります。
どこの川にも、きっと通いつめている地元のこういう御大がいる
のでしょうな。

ん?まてよ。
昨日は15cmほどのちびニジちゃんが幸運の女神だったと書きま
したが、ホントはこの御大が昨日のニジマスを呼び寄せてくれたの
かも。
やっぱり釣り場での挨拶は大事ですなぁ。
2007年10月07日
執念【movieあり】
連休2日目。
午前中は休出してお仕事でやんした(;´Д⊂)
虚しい。
虚しすぎる。
世の中では3連休だっていうのに。
なんでおいらは、こんな日に仕事なんかしているんだ・・・
ぬおーーーーo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
ハイー、釣行即決(爆
仕事道具を目にもとまらぬ速さで片付け、車に放り込み
いざ荒雄川へ!
秋田と宮城をつなぐ道路は、国道108号です。
仙秋ラインなんて、呼ばれていますね。
R108は、秋の宮の中山地区から栗駒山荘付近までは、
以前は随分と道幅も狭く、運転にかなり気を使っていま
した。
ですが、只今開催中の「わか杉国体」のおかげで、道路
整備の予算がドカーンとついたようで、大幅に改修工事
が行われて随分と走りやすくなっています。
いやー、国体様様ですなぁ。
あ、今、秋田で国体やってるんですよ。知ってました?
ローカルニュースでしか取り上げてませんが(笑
おかげで、あっという間に荒雄に到着。
コンビニのチェーン傘下に入らずがんばっている鬼首の
コンビニで遊魚券を購入。前回はなかった、「C&R区間
限定」の赤いハンコが押されておりました。
いつもの駐車スペースに車を停めようとすると、
10台近くの車。何とか1台分あいていたスペースにすべり
込ませます。下流、上流、どこを見渡しても釣り人だらけ。
・・・予想通りですな・・・orz.....
どのポイントも、既にたたかれているのは覚悟の上でやんす。
そう思いながらも、来てしまう。
来てみたら、釣り銀座状態。
我ながら、本当にバカですなぁ。
何て悲しい釣り人の性なのでありませう(;´Д⊂)
途中、関西からお越しの(関西訛りでしたので)フライマン
の方とお話したのですが、6日土曜日はさっぱりだったとの
こと。今日は、午前中はボチボチ釣れたんだけど、午後になっ
たらさっぱり・・・だそうで。
やっぱりね、ほら。(つд⊂)エーン
ポイントポイントを丁寧に探って行くも、無反応。
どこにミノーを打ち込んでも、無反応。
それでも執拗にミノーを打ち込んでいきます。
打つべし、打つべし、打つべ〜〜〜〜〜し!!!
・・・・・・
ついにおいらの頭も真っ白に。もう燃え尽きそうです。
惰性で白泡の中へミノーをキャストして、何となくトゥイッチ
をいれて、何となくリトリーブ。
そしたら、こんなの釣れました、ハイ。

15cmほどのチビニジちゃんです(失笑
でも、これが今日の幸運の女神だったのです!
次の堰堤で、40cm弱のニジマスをキャッチ!

今回は、動画を撮ってみました〜♪

荒雄の40cm弱のニジマス
by takezo9026
(片手でデジカメを持ちつつリリースするのは、ちと難しかった)
こいつを釣ったところで、あまりの釣り人の多さに釣行続行断念。
これから、もーっと増えるでしょうな。去年はもっと多かったし。
次回来られるのは、もっと寒くなった11月。
再び、こんなニジマスたちに出会えるのでありましょうか・・・
午前中は休出してお仕事でやんした(;´Д⊂)
虚しい。
虚しすぎる。
世の中では3連休だっていうのに。
なんでおいらは、こんな日に仕事なんかしているんだ・・・
ぬおーーーーo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
ハイー、釣行即決(爆
仕事道具を目にもとまらぬ速さで片付け、車に放り込み
いざ荒雄川へ!
秋田と宮城をつなぐ道路は、国道108号です。
仙秋ラインなんて、呼ばれていますね。
R108は、秋の宮の中山地区から栗駒山荘付近までは、
以前は随分と道幅も狭く、運転にかなり気を使っていま
した。
ですが、只今開催中の「わか杉国体」のおかげで、道路
整備の予算がドカーンとついたようで、大幅に改修工事
が行われて随分と走りやすくなっています。
いやー、国体様様ですなぁ。
あ、今、秋田で国体やってるんですよ。知ってました?
ローカルニュースでしか取り上げてませんが(笑
おかげで、あっという間に荒雄に到着。
コンビニのチェーン傘下に入らずがんばっている鬼首の
コンビニで遊魚券を購入。前回はなかった、「C&R区間
限定」の赤いハンコが押されておりました。
いつもの駐車スペースに車を停めようとすると、
10台近くの車。何とか1台分あいていたスペースにすべり
込ませます。下流、上流、どこを見渡しても釣り人だらけ。
・・・予想通りですな・・・orz.....
どのポイントも、既にたたかれているのは覚悟の上でやんす。
そう思いながらも、来てしまう。
来てみたら、釣り銀座状態。
我ながら、本当にバカですなぁ。
何て悲しい釣り人の性なのでありませう(;´Д⊂)
途中、関西からお越しの(関西訛りでしたので)フライマン
の方とお話したのですが、6日土曜日はさっぱりだったとの
こと。今日は、午前中はボチボチ釣れたんだけど、午後になっ
たらさっぱり・・・だそうで。
やっぱりね、ほら。(つд⊂)エーン
ポイントポイントを丁寧に探って行くも、無反応。
どこにミノーを打ち込んでも、無反応。
それでも執拗にミノーを打ち込んでいきます。
打つべし、打つべし、打つべ〜〜〜〜〜し!!!
・・・・・・
ついにおいらの頭も真っ白に。もう燃え尽きそうです。
惰性で白泡の中へミノーをキャストして、何となくトゥイッチ
をいれて、何となくリトリーブ。
そしたら、こんなの釣れました、ハイ。

15cmほどのチビニジちゃんです(失笑
でも、これが今日の幸運の女神だったのです!
次の堰堤で、40cm弱のニジマスをキャッチ!
今回は、動画を撮ってみました〜♪

荒雄の40cm弱のニジマス
by takezo9026
(片手でデジカメを持ちつつリリースするのは、ちと難しかった)
こいつを釣ったところで、あまりの釣り人の多さに釣行続行断念。
これから、もーっと増えるでしょうな。去年はもっと多かったし。
次回来られるのは、もっと寒くなった11月。
再び、こんなニジマスたちに出会えるのでありましょうか・・・
2007年10月06日
カーディナル33プレミアムノブ
わたくし、左利きなので、カーディナルを使うことができません。
音がすんごく好きなんですけどねぇ。こういうリールこそオリジナル
に仕上げると楽しいんだろうなー。
んで。
カーディナル33をお使いの皆さん、こんなノブはいかがでせう。
「Streamview Cardinal33 Premium Knob」

素材はルーツチーク。
これまた渋いですなぁ。カーディナルのノブと同じ形状のタイプと
持ちやすい幅広タイプと2種類出る模様。
ちと高いようですが、ガラリと雰囲気が変わりそうですねぇ♪
持ってるタックルはほぼ全てノーマルですが、こういうところ
で遊び心を取り入れると、さらに釣りは楽しくなるべな(#^.^#)
音がすんごく好きなんですけどねぇ。こういうリールこそオリジナル
に仕上げると楽しいんだろうなー。
んで。
カーディナル33をお使いの皆さん、こんなノブはいかがでせう。
「Streamview Cardinal33 Premium Knob」

素材はルーツチーク。
これまた渋いですなぁ。カーディナルのノブと同じ形状のタイプと
持ちやすい幅広タイプと2種類出る模様。
ちと高いようですが、ガラリと雰囲気が変わりそうですねぇ♪
持ってるタックルはほぼ全てノーマルですが、こういうところ
で遊び心を取り入れると、さらに釣りは楽しくなるべな(#^.^#)